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   雉虎  
 
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徒然雉寅日記
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亀は長生きだというが、やはり死は免れない。
龍は霧に載って空を掛けるが、やがては土に化してしまう。
老いた駿馬が厩に飼われているのは、なお千里を走らんがためであり、
雄雄しい男児は晩年になろうとも、大きな志を捨てない。
人の命の長短は天だけが決めるものではない。

仕事・遊び・趣味の身のまわりの出来事をおもしろおかしく綴っていきます。
 
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自分の責任と覚悟が必要

他人と関わり合いを持つときに気をつけないといけないことがあるとしたら、わたしが思うにそれは1つだけだと思うね。
それは、「相手にどこまでなら自分の内面に責任と覚悟を持って踏み込ませる事ができるか」ということと、「相手の内面のどこまでなら、自分は責任と覚悟を持って踏みこめるか」ということだね。
どっちもそれなりの自分の責任と覚悟が必要だと言うことだね。

相手の内面に深く踏み込めば踏み込むほど、それだけその相手の人が抱える「闇」に近づいて行くことになり、やがてそれまで観えなかったその人が抱える「こころの闇」そのものを知ることに成る。
 
また、逆に自分の内面に深く踏み込ませれば踏み込ませるほど、やがて自分が抱える「こころの闇」の部分をその人にさらけ出すことになる。
 
もし、その踏み込みが中途半端だと、返って互いにこころに傷を負うことになり、対人恐怖症というトラウマを抱えてしまうことだってありえる。
 
だから、他人と関わり合いを持つときは、どこまでなら自分は責任が取れて、自分はどこまでの覚悟を持てるのかが、大事な要素になる。
 
もし、それがわからないなら、中途半端に相手に踏み込ませることも、相手に踏み込むこともしない方が良い。
 
そういうときは相手との距離をできるだけ安全だと思えるような範囲でとり、そしてその距離を保つことを心がけたほうが良い。

とわたしは思うね。



09:40, Saturday, Jan 18, 2025 ¦ 固定リンク ¦ 携帯