残りの人生を楽しく穏やかに過ごすために
もう今年75だし、残りの人生はたいして残っていないとおもう。
だから、あれがどうとかこれがどうとか、誰がどうとか、あそこが痛いとかここが痛いとか、不平不満や心配事を抱えても、もうどうにもなるものではない。

さらにこんな身体になって６年、それまで以上に他人様の世話にならなければならない自分に強いストレスを感じている。
これから、どんなに努力してもなんら物事が好転するわけでもない。
逝くときには逝く

ならば、残りの時間思い切り好きなことをやって生ききったほうがいいだろう。
他人に依存したり、迷惑を掛けていないが気を使ったりすることに疲れた。
このストレスから解放されるにはどうしたらよいかを考えた。

俺は「孤独を愛する」ことにした。
今の不自由な身体を呪うのではなく肯定して、たとえ周りに人がいてもそのプレッシャーから離れるために、「自分は一人なんだ」と一人でいる自分を肯定し、「孤独な時間」を積極的に楽しみ、ひとりの時間を大切にすることにした。
例えば・・・・・
　　社会的なプレッシャーから離れることができる
　　自分の価値観や興味を再認識できる
　　自主性や選択力が高まる
　　心理的に健康になる
　　自尊心を高める
　　他者との親近感を増す
　　独創的になれる

「孤独を愛する人」の過ごし方。
　　誰とも約束せず好きなことをする。
　　自宅でできることをする。

孤独を癒すには・・・・
　　没頭できる趣味を見つける
　　自分自身と向き合う
　　深呼吸をして自律神経を整える
　　ポジティブに物事を捉える
　　笑顔になれる映像を観る、あるいは描く
　　他人と比較する癖を直す
　　適度に運動する